いま韓国で圧倒的な大衆人気を誇る【RIIZE】。
「Lucky」日本デビューを果たし。これからの日本での活動も期待できそうです。
近年「生歌論争」というワードが生まれるほど、K-POPでは歌唱力を求められていますよね。
本記事では【RIIZE】メンバーの歌がうまい順について解説していきます！
- メンバーの歌がうまいランキング
- メンバーのグループでのポジション
- メンバーの声の特徴
- メンバーのボーカルが光るおすすめの曲
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【RIIZE】歌がうまい順ランキング
RIIZEは2023年にSMエンターテインメントからデビューした、6人組ボーイズグループ。
「Love 119」が韓国チャートを圧巻する大ヒット！「Siren」「Talk Saxy」など消化が難しい曲もRIIZEの色にしてしまう実力派です。
RIIZEのメンバーに歌がうまいランキングをあえてつけるならどうなるのか、調査してみました。
今回はこのような結果となりました！
| 順位 | 名前 | ポジション |
|---|---|---|
| 1位 | ソヒ | メインボーカル |
| 2位 | ウォンビン | メインダンサー・リードボーカル |
| 3位 | アントン | サブボーカル |
| 4位 | ウンソク | サブボーカル |
| 5位 | ソンチャン | メインラッパー・サブボーカル |
| 6位 | ショウタロウ | メインダンサー・リードラッパー・サブボーカル |
本ランキングは主にSNSやプロの声、ステージ、アンコール、レコーディングなどをもとに作成しています。
それぞれのメンバーについての音程の正確さ、声量の安定さを重視して順位をつけています。
パートの多いメンバーや、目立つパートの多いメンバーが上位にくる傾向があります。
それらを考慮してうえで、楽しんでみていただけると嬉しいです！
それではランキングにレッツゴー！
歌が上手いランキング1位：ソヒ
- ボーカル学院出身！生粋のボーカリスト
- 圧倒的美声と歌唱力！先輩お墨付き
ソヒが1位に輝きました！グループでは主に高音パートやフェイクを多く担当しています。
ソヒはもともと音楽が好きだったこともあり、高校1年生のときに「安山 ピープル実用音楽学院」に通い始め、才能が開花します。
音楽をより本格的に学ぶために音楽の道で大学へ入学することも考えていたそうです。
そんなソヒの歌唱力は事務所の先輩一目置くほど。声量も安定していてライブにも強いです。アンコールステージでも生歌が話題になりました。
声質や歌唱スタイルがおしゃれと言われることが多いです。洋楽が好きなようで、そのバイブスが色濃く出ているのかもしれません。
- 「Time of Oure Life」（原曲：DAY6）
もともと歌手志望だったみたいだよ！
歌が上手いランキング2位：ウォンビン
- 歌いだしを担当！少しハスキーめな声質が魅力
- 音域が広め！低音からフェイクまで消化する歌唱力
RIIZEのセンター、ウォンビンが2位！主に歌いだしを任されることの多いメンバーで、一気に曲の世界観に引き込みます。
その一方でソヒとともにフェイクや高音パートも多く担当。声量も抜群で、ライブも安定しています！
ウォンビンの声質は少しハスキーで特徴的。先輩のNCTへチャンと似ていると言われています。
もともと歌の素質はあったそうですが本格的に始めたのは入社してから。4年半もの練習生期間に身についた歌唱力と言えますね！
- 「Replay」（原曲：SHINee）
センターで歌まで上手いなんて、、
歌が上手いランキング3位：アントン
- 安定感抜群！中低音のパートを担当
- 音楽一家で育つ。英才教育による音楽センス
RIIZEのマンネ（末っ子）、アントンが3位となりました。
ミュージシャンの父を持つアントン。デビュー前から楽曲制作などに携わった経験があるんだとか。
さらに幼少期からチェロを習っており、MAMA2023ではX JAPANのYOSHIKIとともに「Endless Rain」を披露。「王子すぎる」と話題になりました。
そんなアントンは中低音のボーカルを得意としており、暖かい声質が魅力的です！生歌も安定的でコンディションにとらわれないのが強みです。
- 「Rewrite The Stars」（原曲：Zac Efron, Zendaya）
経歴が異次元。リアル王子すぎる
歌が上手いランキング4位：ウンソク
- 中低音の優しい声が魅力！甘い声で声優業も
- 練習生期間6年で培われた安定感
RIIZEのビジュアル担当、ウンソクが4位。グループでは主に中低音のパートを担当しており、優しくて甘い声が特徴です。
心地いい声を活かして声優にも挑戦。事務所の先輩、Red Velvetのウェンディとともに「TROLLS BAND TOGETHER」の韓国語版声優を務めました！
ウンソクは練習生期間が6年と長め。デビュー前からSM ROOKIESとしてステージに立っていました。
グループ内で最も練習生期間が長かったこともあり、安定的なボーカルみせてくれます。
- 「Honestly」（RIIZE）
バラード優勝声質
歌が上手いランキング5位：ソンチャン
- RIIZEのメインラッパー！主にロートーンでのラップを担当
- 明るくて甘い歌声が魅力的！
ソンチャンが5位。ポジションはメインラッパーです。主に低音ラップを担当していて、唯一無二のラップスタイルがクセになります。
グループということもあり、ボーカルパートは少なめ。メロディーラインのあるラップパートで音色を聴くことができます。
ただ、音楽番組のMCを務めた際のスペシャルステージでボーカルを堪能することができます！
「Must Have Love」ではTHE アイドルなボーカルを披露しています。
- 「Taik Saxy」（RIIZE）
この感じでバラードもいけるの強い
歌が上手いランキング6位：ショウタロウ
- リードラッパー、メインダンサーを担当
- 練習生期間なんと4か月！NCTとして2020年デビュー
日本出身、ショウタロウが6位となりました。RIIZEでは主にメインダンサーとしてチームを引っ張り、リードラッパーとして高めのラップラインを担当しています。
ショウタロウは練習生期間4か月で2020年にNCTとして一度デビューしています。幼少期から続けていたダンスの実力が飛びぬけていたこともあり、一躍有名になりました。
ショウタロウはダンスパフォーマンスに力を入れられるようなパート割がされていると考えられます。
特徴的な声質をしているため、ボーカルとしてもチームのスパイスになることが期待できます！
- 「Look at me SEALOOK」（RIIZE）
歌の実力ぐんぐん伸びています！
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まとめ
今回は【RIIZE】の歌が上手いランキングについて解説してきました。
本記事のまとめはこちらです！
- 1位：ソヒ
- 2位：ウォンビン
- 3位：アントン
- 4位：ウンソク
- 5位：ソンチャン
- 6位：ショウタロウ
今後もどんな楽曲が出るのか期待できますね！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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